| 正式名称 | 略号 | 結果 | 正常(基準)値 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| 両眼眼圧 | OT | 右 16 | 10~21 | mmHg |
| 左 16 | ||||
| 判定 | - | A | A~H(8種類) | - |
健康診断結果の眼圧の項目では両眼眼圧を検査します。
眼圧は眼球壁と眼球内を満たしている眼内液の圧力のことです。
眼圧の検査結果から判定できる病気は緑内障、高眼圧症、網膜剥離、脈絡膜剥離、虹彩毛様体炎などです。
眼圧の健康診断結果における正常(基準)値は健康な方の平均値ですので、あくまで目安であり、各検査機関で多少の差異があります。
また、病気の疑いがある場合はお近くの専門医までご相談ください。
健康診断で両眼眼圧を測る場合、圧縮した空気を片方の眼に吹きつけて、眼圧を測定します。
空気が角膜に当たると角膜がへこみ、そのへこみ具合で圧力がわかります。
麻酔なども必要がなく、眼に直接触れることもない負担の少ない検査です。
両眼眼圧の基準値は「10~21mmHg」となっております。
両眼眼圧の健康診断結果で高い値の場合、緑内障、高眼圧症などを疑うことができます。
逆に低い値の場合、網膜剥離、脈絡膜剥離、虹彩毛様体炎などを疑うことができます。
判定結果が正常値でなかった場合は、放置していると悪化する可能性が大きかったり、既に適切な対処法が必要な場合があったりしますので、早めに医師の適切な指示を受けるようにしましょう。
眼球内を満たしている眼内液はリンパ液の一種であり、房水と呼びます。
房水の生産量と流出量のバランスが崩れると、両眼でほぼ一定の眼圧に差が出てくるでしょう。
また、極端な視力低下などの自覚症状を伴うのであれば、近視以外の別の病気が考えられますので、早めに受診しましょう。