| 区分 | 項目 | 略号 | 基準値 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| 血球検査 | 赤血球数 | RBC | 男性 420~570 | 万/μL |
| 女性 380~500 |
健康診断で赤血球数を測る場合、ヘモグロビンと同様に血液検査から測定します。
赤血球は血液の主な細胞成分で約8μmの大きさです。酸素を肺から各組織に運び、120日間ほど行き続けますが、酸素不足となると赤血球の寿命は大幅に減少します。
赤血球数の基準値は男性が「420~570万/μL」、女性が「380~500万/μL」です。
体験者の赤血球数は「484万/μL」で男性の基準値内でした。前回の「509万/μL」より少し減少しています。
赤血球数の健康診断結果で低い値の場合、貧血、ビタミンB12欠乏症、痔、子宮筋腫などを疑うことができます。
逆に割合が高い値の場合、多血症などを疑うことができます。
判定結果が正常値内でなかった場合は、放置していると悪化したり、すでに治療が必要な可能性もありますので、早めに専門医に診てもらい、適切な指示を受けるようにしましょう。
呼吸で肺に送られた酸素は全身を巡らせなければいけません。赤血球のヘモグロビンに酸素が結合して、血液の流れに乗って全身に酸素を運び、各組織で生成される二酸化炭素を回収します。
赤血球数が少ないと酸素を運ぶ量が少ないために、酸欠から貧血を起こしやすいのですが、逆に多くても健康には良くありません。
高血圧、喫煙、肥満、ストレスなどで赤血球数が増えると、血栓ができやすく脳梗塞や心筋梗塞になりやすいです。
積極的に赤血球数を減らすために生活習慣の是正も含め、薬での治療が必要です。
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最近では採取した血液をそのまま自動血球計数器という機械にかけて、自動的に赤血球数、白血球数、ヘモグロビン値、ヘマトクリット値を計測し、それらの数値を用いてMCV、MCH、MCHCの3種類を算出していたりします。健康診断のときに10分程度で多くの項目についての結果が出てくるのは、このように検査自体が自動化されてスピードが上がっているからです。 |
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赤血球数はその名の通り赤血球の量を測定するのですが、赤血球の役割は酸素を体内の各部分の細胞組織へ運ぶことですから、赤血球の数が少なくなれば酸素が送られにくい状態になり、貧血の状態になります。逆に赤血球の数が多いと血液の流れが滞り、血管が詰まりやすい状態になります。私の病院では赤血球数の基準値は男性で430~570万/μl、女性で380~520万/μl程度で、女性の方がやや低い値となっています。 |
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前回、赤血球数が低くて貧血気味でした。レバーなどの鉄分を多く摂ったら、基準値内に収まりました。
血液(白血球数・血清鉄など) > 白血球数
血液(白血球数・血清鉄など) > ヘモグロビン
赤血球数は417で、MCHが36.3、MCHCが37.8でした。赤血球数が少なくて、MCHとMCHCが基準より高いのは何が考えられるか教えてください。