LDLコレステロール

血管(血圧・脂質代謝など)

脂っこい食事で増えるLDLコレステロール

LDLコレステロールの健康診断の内容
区分 項目 略号 基準値 単位
脂質代謝 LDLコレステ
ロール
LDL 60~139 mg/dL

LDLコレステロール健康診断でLDLコレステロールを測る場合、総コレステロールと同様に血液検査から診断します。

LDLコレステロールは悪玉コレステロールのことで、肝臓で処理するはずの余分なコレステロールを、体内にばらまいてしまいます。

LDLコレステロールの基準値は「60~139mg/dL」です。

体験者のLDLコレステロールは「70mg/dL」で基準値内でした。前回の「85mg/dL」より少し減少しています。

LDLコレステロールで判定できる病気

LDLコレステロールの健康診断結果では高血圧、糖尿病、動脈硬化、甲状腺機能低下症、肝硬変、虚血性心疾患、脳梗塞などを疑うことができます。

中でも最も起こりやすいのは動脈硬化です。血管の中を流れているLDLにはコレステロールが多く含まれています。一般的にドロドロ血と呼ばれ、血管が破れたり、詰まったりして、大変危険な状態です。

また、LDLコレステロールの値が高い人は中性脂肪も多く、中性脂肪が多い人は脂肪が多いです。

判定結果が正常値内でなかった場合は、放置していると悪化したり、すでに治療が必要な可能性もありますので、早めに専門医に診てもらい、適切な指示を受けるようにしましょう。

LDLコレステロールに関する役立つ知識

LDLコレステロールの増加で起こりやすい動脈硬化は、動脈の内壁にコレステロールが溜まって、血管周辺の組織が固くなり、血流が低下する病気です。

血管の弾力性が失われるので、少しの刺激で血管が破れてしまうことがあります。動脈硬化は血管の老化現象でありますので、健康な人でも年齢を重ねると、徐々に動脈硬化にはなっていきます。

しかし、LDLコレステロールによる動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞といった、血液循環の悪化による病気を誘発します。

LDLコレステロールの体験談

LDLについては脂分の多い食事を続けるとすぐに上がってしまいます。食事内容を見直すことが最も効果的で手軽なコレステロール値のコントロール法である以上、日々のバランスの良い食生活に気を使うことが重要と言えます。食事で上がりやすいので、下がりやすくもあります。私は健康診断の2週間くらいから食事を魚中心にして、引っかからないようにしています。
HDLとLDLはどちらも同じタンパク質なのですが、善玉と悪玉と言われているのは、その働きによります。どちらもコレステロールを運ぶのですが、その働きは全く逆でHDLが血管壁などから余分なコレステロールを取り除いて肝臓に運ぶ機能を持っており、LDLは逆に肝臓からコレステロールを体の各部位に運ぶ機能を持っています。私は食事の内容を改善するとLDLは減りましたが、HDLはそこまで変動しませんでした。
LDLも含めてコレステロールは細胞膜やホルモンの原料になるもののため、体を維持するために非常に重要なものであることです。私はコレステロールが悪という認識を持って過剰に脂質の摂取を制限するしてしまい、体調不良でダウンしてしまいました。

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