| 区分 | 項目 | 略号 | 基準値 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| レントゲン検査 | 胃部レントゲン | XS | 正常 | - |
健康診断で胃部レントゲンを測る場合、画像を鮮明にするためのバリウムを飲んだ後に、胸部レントゲン同様にX線照射装置とプレートの間に体を置いて測定します。
胃部レントゲンは食道から胃、十二指腸までの上部消化器管とその周辺部を撮影します。
画像で形や隆起を調べるため、良性や悪性は診断できません。ただし、形や部位から明らかに良性、もしくは悪性に変わる可能性があるという判別はできます。
胃部レントゲンの基準値は「正常」です。
体験者の胃部レントゲンは「正常」で基準値内でした。前回も「正常」で変化はありません。
胃部レントゲンの健康診断結果では食道炎、胃炎、胃潰瘍、粘膜下腫瘍、十二指腸潰瘍、ポリープなどを疑うことができます。
へこんだ粘膜にバリウムが貯まってコブのように突出したニッシェバリウム、潰瘍で粘膜がひきつれてしまっている粘膜集中、炎症やただれにより組織が不揃いに並んでいる不整アレアもわかります。
また、会社員の男性によく見られる粘膜の表面がデコボコになり、粒状に描かれた顆粒状変化が目立つと、慢性萎縮性胃炎と診断できます。
判定結果が正常値内でなかった場合は、放置していると悪化したり、すでに治療が必要な可能性もありますので、早めに専門医に診てもらい、適切な指示を受けるようにしましょう。
胃腸は摂取した食べ物を消化、吸収する器官であるため、食べ物による刺激をできるだけ少なくすることが、胃腸に負担をかけないコツです。
牛乳、脂肪の少ない肉類、豆腐などの高タンパク質を含んだ食事は胃粘膜を強化し、修復します。
動物性の脂肪よりも植物性の脂肪の方が胃を安静に保ちます。緑黄色野菜が好ましいです。
また、睡眠不足、便秘、喫煙、運動不足、ストレス、薬は胃腸機能を低下させます。コーヒー、アルコール、香辛料の過剰摂取もやめたいです。
特に喫煙は胃の粘膜に栄養を補給する血液の流れを低下させ、胃粘膜の抵抗力を低下させます。健康のためにも必ず禁煙したいものです。
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35歳を過ぎた人たちが受ける人間ドックでは必ず行う検査項目です。造影剤であるバリウムを飲んで、様々な姿勢でレントゲン撮影を受けます。私は若干飲みやすくなってきたとは言え、バリウムを飲むのはかなり苦痛に感じるので、この検査は苦手ですただ、胃の内部や食道、十二指腸、小腸の検査は主に胃部レントゲンでしか行えないものですので、やらざるを得ません。 |
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検査前に発泡剤を飲んで思わずゲップが出そうになった経験は誰でもあるでしょうが、そこでゲップをしてしまうと胃を膨らませることができなくなるので、看護師に「ゲップを我慢してください」と厳しく言われます。個人的には健康診断の中で最も面倒な検査だと思います。 |
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バリウムを飲まなければラクですが、胃腸や食道はバリウムのような造影剤を飲まないと、消化器官の中の空気が黒く写るだけで何も見えないです。そのため、バリウムを飲んで消化器官の形状やひだの状態を造影する必要があります。また、一緒に飲む発泡剤は胃の中で空気を作ることで胃を膨らませて細かい箇所までもしっかりと写るようにする意味があります。 |
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食道であれば食道癌やポリープの有無、胃であれば胃癌、胃炎、ポリープの有無、十二指腸であれば十二指腸潰瘍など、また小腸はその働き自体が正常に機能しているかどうかを確認することが可能です。胃部レントゲン検査で何らかの異常が見つかった場合はすぐに症状に応じた精密検査を行って病巣の特定を行わねばなりません。ただ、私も中高年とは言ってもまだ若い世代であったり、体に何も異変を感じていない状態であれば、それほど大きな異常が見つかることはまれなようです。 |
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私はこの検査でポリープが見つかりました。ポリープは胃の粘膜の表面から発生した突起物です。前回も見つかっていて、形は山のようだったのですが、今回はキノコのような形をしていました。再検査では良性だったというより、ポリープ自体が良性であることを意味しますが、病変で悪性化する可能性もあるとのことで、ポリープが見つかったら必ず精密検査をするようにしています。 |
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