| 区分 | 項目 | 略号 | 基準値 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| 糖代謝 | 空腹時血糖 | BS | 60~109 | mg/dL |
健康診断で空腹時血糖を測る場合、採血をして、血液中に含まれるブドウ糖の量を調べます。
空腹時血糖は食事の内容で数値が左右されやすいために、検査前夜の夕食後から絶食し、翌日の朝食前の空腹時に検査します。
空腹時血糖の基準値は「60~109mg/dl」です。
体験者の空腹時血糖は「81mg/dl」で基準値内でした。前回の「76mg/dl」より少し減少しています。
空腹時血糖の健康診断結果では糖尿病、甲状腺機能亢進症などを疑うことができます。
糖尿病の目安になる空腹時血糖値の高さですが、低い場合は副腎機能低下症、肝硬変、膵臓腫瘍などが疑われます。
判定結果が正常値内でなかった場合は、放置していると悪化したり、すでに治療が必要な可能性もありますので、早めに専門医に診てもらい、適切な指示を受けるようにしましょう。
また、糖尿病になると食事制限が厳しくなります。腹八分目は絶対であり、1日規則正しい3食、野菜と海藻類から食べ始め、甘い物はほどほどにして、揚げ物や脂肪分の多い料理は控えめにします。
「糖尿病」のために尿糖だけを心配する人が多いのですが、実は糖尿病の早期発見に欠かせないのは空腹時血糖の数値です。
空腹時血糖値を下げるためには、肥満の解消、バランスのとれた食事の摂取、適度な運動、ストレス解消、禁煙と節酒が大切です。
血液中の成分のわずか0.1%程度の糖質ですが、血管を通して臓器に影響を供給し、脳にとっては唯一のエネルギー源にもなっています。
空腹時血糖値が高いと血がドロドロになり、動脈硬化が進み、重い内臓疾患につながります。
初期症状では神経伝達に異常が現れますので、手足の痛みやしびれが起きたら、糖尿病性神経障害のサインだと思いましょう。
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健康診断の日は「朝から何も食べないでください」と指示されるか、もしくは「朝7時までに食事を済ませてください」など朝食の時間を制限される場合があるかと思います。何も食べずに健康診断を受ける場合に検査される血糖値は「空腹時血糖」で、後者の方は食後2時間の「血糖」を測ることができます。ほとんどの健康診断では空腹時血糖を検査することが多いです。私も社会人になってから何度も健康診断を受診していますが、健康診断は朝に行われて、その日は朝から何も食べないように指示されています。 |
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血糖値の検査は糖尿病の検査で重要な検査項目の1つとされています。基準値よりも常に高い状態は糖尿病に近い症状ですので、定期的に血糖値の数値を検査して自分の体の状態を把握しておくことが大切です。血糖値の基準値は空腹時で100mg/dL未満です。食事をすれば摂取した糖分の影響で血糖値は上がるので、食後2時間の血糖値は140mg/dLまでが正常値の範囲です。この数値を超えると、正常高値、境界型糖尿病、糖尿病となっていきます。 |
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糖尿病は1度発病すると症状を抑えることはできても、完治させることは極めて難しいとされているため、発病させないように早期に取り組みを行うことがとても重要です。そのため、血糖値の検査で正常値を少し超えた程度、たとえ101mg/dLでも再検査を行って細目に血糖値のモニタリングを行うことが推奨されています。 |
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