炎症性疾患・腫瘍(喀痰検査など)

健康診断結果の見方

記事一覧

C反応性蛋白 C反応性蛋白
細菌感染や膠原病、心筋梗塞、悪性腫瘍、外傷などの際に、血中に放出されるタンパク質を測定します。
リウマチ因子 リウマチ因子
ヒト免疫グロブリンに対する自己抗体を調べます。慢性関節リウマチや肝炎などで陽性になります。
B型肝炎ウイルス抗原 B型肝炎ウイルス抗原
B型肝炎ウイルスは血液を介して感染します。東南アジアやアフリカなどにはキャリアの人が多いです。
C型肝炎ウイルス抗体 C型肝炎ウイルス抗体
C型肝炎ウイルスに感染すると慢性化しやすく、大部分は肝硬変を経て、肝臓癌になりやすいです。
抗ストレプトリジンO 抗ストレプトリジンO
溶血性連鎖球菌が生み出す毒素に対する抗体です。感染後3週間で上昇し、長期間高値を持続します。
糖鎖抗原19-9 糖鎖抗原19-9
膵臓癌や胆管癌に有用です。ただし、肝臓、胆嚢、膵臓の良性疾患、婦人系の疾患でも上昇します。
αフェトプロテイン αフェトプロテイン
胃癌や大腸癌でも異常値を示しますが、肝臓癌や慢性肝炎などで急上昇する肝臓系の腫瘍マーカーです。
癌胎児性抗原 癌胎児性抗原
主に大腸癌、胃癌、肺癌に有用ですが、消化器や呼吸器の炎症、高齢者や喫煙者でも上昇してしまいます。
SCC抗原 SCC抗原
子宮頸癌や肺癌を調べる腫瘍マーカーです。ただし、癌ではなくても異常値を示すケースがあります。
喀痰検査 喀痰検査
肺癌は気管上皮から発生して、一部の細胞が剥がれて痰の中に出てくるため、それを顕微鏡で調べます。