| 区分 | 項目 | 略号 | 基準値 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| 炎症性疾患 | リウマチ因子 | RA | (-) | - |
健康診断でリウマチ因子を測る場合、C反応性蛋白と同様に採血から測定します。
リウマチ因子は膠原病の中でも、特に多い慢性間接リウマチを主に診断します。
リウマチは自己の免疫細胞が手足の関節を進入し、関節痛や関節の変形を起こす炎症性疾患の1つです。
リウマチ因子の基準値は「(-)」です。
体験者のリウマチ因子は「(-)」で基準値内でした。前回も「(-)」で変化はありません。
リウマチ因子の健康診断結果では関節リウマチなどを疑うことができます。関節リウマチは初期には手を握ることが困難です。
中期では手首、肘、膝と段々と体の中心に向かって関節痛が起こります。関節炎が進行し、重度になると関節そのものが変性していきます。
判定結果が正常値内でなかった場合は、放置していると悪化したり、すでに治療が必要な可能性もありますので、早めに専門医に診てもらい、適切な指示を受けるようにしましょう。
リウマチ因子の健康診断結果が陽性であっても、リウマチの可能性は100%ではありません。リウマチ因子の結果のみでリウマチの診断はできませんので、関節の所見を診ることが大切です。
結核、肝炎、肝硬変、糖尿病などでもリウマチ因子が陽性を示しやすく、健康な方でさえ約5%以下の方は陽性を示すことがあります。
高齢者になると陽性反応がでる割合がさらに高くなります。逆にリウマチを患っている方でも70~80%のみ陽性が出ます。
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C反応性蛋白で陽性反応を示した人の中で、40代以上の女性の場合は、かなりの確率でリウマチの可能性があります。そのときはリウマチ因子の検査項目が有効です。リウマチは全身の関節に強い痛みと腫れが発生して、悪化すると関節が変形して全く動かなくなる病気ですが、その多くが40代以上の女性に発症します。リウマチ因子という自己免疫抗体が血液中に見られる場合にはリウマチが発症している可能性が非常に高いため、この検査結果とC反応性蛋白検査の結果がどちらも陽性反応であればほぼ間違いなくリウマチであると言えます。50歳になる知人はこれに引っかかってしまいました。 |
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リウマチは発見が遅れるほど重症化し、治療が困難になる病気ですので、これらの検査を定期的に行って早期発見をする必要があります。私はまだ年齢的にそれほどリスクは高くないと思いますが、今後40代に近づくにつれてどんどんリスクは高くなっていくので、定期的検査は不可欠だと考えています。 |
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