| 分類 | 項目 | 略号 | 基準値 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| 炎症性疾患 | B型肝炎ウイルス抗原 | HBsAg | (-) | - |
| B型肝炎ウイルス抗体 | HBsAb | (-) | - |
健康診断でB型肝炎ウイルス抗原を測る場合、リウマチ因子と同様に血液検査から測定します。
B型肝炎ウイルス抗原の健康診断はB型肝炎ウイルスに感染しているかどうかの検査ですが、抗原が陽性でも必ずB型肝炎を発症するとは限りません。
炎症性の疾患とは体内に微生物の侵入や物理的、化学的刺激などを受けて、発熱、発赤、腫れ、痛みなどを発症する病気のことです。
そのため、例えば、風邪で喉の炎症が起こった場合でも、少ない確率ですが一時的に反応してしまうことがありました。現在では検査の精度が向上していますが、健康診断で陽性なっても、再度検査を行うことが適切な対応とされています。
B型肝炎ウイルス抗原の基準値は「(-)」です。
体験者のB型肝炎ウイルス抗原は「(-)」で基準値内でした。前回も「(-)」で変化はありません。
次に型肝炎ウイルス抗体とは健康診断はB型肝炎ウイルスに以前に感染していたかどうかの検査です。
B型肝炎ウイルス抗体の基準値は「(-)」です。
体験者のB型肝炎ウイルス抗体は「(-)」で基準値内でした。前回も「(-)」で変化はありません。
B型肝炎ウイルス抗原の健康診断結果ではB型肝炎などを疑うことができます。
判定結果が正常値内でなかった場合は、放置していると悪化したり、すでに治療が必要な可能性もありますので、早めに専門医に診てもらい、適切な指示を受けるようにしましょう。
健康な肝臓であることがとても大切で、肝炎になると肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。
肝臓は栄養分の生成、貯蔵、代謝、血液中のホルモン、薬物、毒物などの代謝、解毒、出血を止めるためのタンパク質の合成、栄養の吸収に必要な胆汁の産生、体内に侵入したウイルスや細菌感染の防御などの機能があります。
B型肝炎の場合は感染から2~3ヶ月の潜伏期を経て、黄疸、全身倦怠感、食思不振、悪心嘔吐などを初期症状として発症します。腹痛、関節痛、蕁麻疹などを併発する場合もあります。
また、HBs抗体が陽性の場合はB型肝炎に感染した経験はあるものの、既に治っていることを表しています。
B型肝炎ウイルスの感染は輸血、臓器移植、注射器による針刺し事故、性交渉、母子感染が原因となっています。
以前は輸血による感染が多かったのですが、日本を含めた先進国では検査体制が確立したために、輸血での感染はなくなりました。
![]() |
日本人の全人口の2%程度がB型肝炎のウイルスキャリアとも言われているため、私はいつも血液検査のオプションでこの検査を受けています。まだ陽性反応が出たことはありませんが、B型肝炎は性感染症の一つでもあるので、たとえ現在キャリアでなくとも100%の安心はできないと考え、定期的に検査をするように心がけています。 |
|---|---|
![]() |
最近では非常に効果の高い薬も保険認定され、B型肝炎の治療も以前よりは遥かに進んでいると聞きますが、適切な処置を行うためには早期の発見が非常に重要です。私は検査を受けた際にも医師に「キャリアの多さから言っても、もっと危機意識を持って多くの人が検査を受けるべき」と言われました。確かにそのとおりだと思うので、今後も年に1回のペースで検査を受けていこうと思います。 |
![]() |
B型肝炎ウイルスの抗原および抗体は、通常の健康診断では実施されることはあまりないですが、人間ドックでやオプションとして検査が可能です。現在、B型肝炎に罹患しているか、過去にB型肝炎になったことがあるかを判定できます。抗原とは病気を引き起こすウイルス、抗体はそれを攻撃する物質です。B型肝炎ウイルスの抗原にはウイルスの外側にあるHBs抗原、ウイルスの内側にあるHBc抗原、増殖すると可溶性タンパク質として血液中に出てくるHBe抗原があります。いずれも体内にB型肝炎ウイルスが侵入した際に抗原として血液中に見られる物質で、検査を行うと抗原の陽性反応が見られます。私は抗原と抗体の違いもわかりませんでしたが、身近にC型肝炎ウイルスの感染者がいたために意識するようになりました。 |
![]() |
抗原には対する抗体が存在しますが、ワクチンを摂取したり、何らかの原因でウイルスが無毒化されると抗体検査で陽性反応が出ます。つまり、抗体検査で陽性が出ていれば、対応する抗原に対する免疫ができているため、症状が出ることはないですが、HBs抗原、HBc抗原、HBe抗原は基本的には別々の特性を持っているため、同じB型肝炎ウイルスであっても、それぞれの抗原に対する抗体を持っていないケースもあります。この検査を行うことでウイルスの抑制や排除を行うことが可能になります。私は「B型肝炎ウイルスは古い世代の人たちが射のまわし打ちでなってしまった」と思っていたのですが、最近になって今でも血液や体液からの感染者が多いと知りました。 |
体験談はお問い合わせフォームから受け付けています。累計30個投稿されるごとに、抽選で1名様にAmazonギフト券3,000円分を差し上げます。
炎症性疾患・腫瘍(喀痰検査など) > C型肝炎ウイルス抗体
炎症性疾患・腫瘍(喀痰検査など) > リウマチ因子