| 区分 | 項目 | 略号 | 基準値 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| 腫瘍マーカー | αフェトプロテイン | AFP | ~10.0 | ng/mL |
健康診断でαフェトプロテインを測る場合、糖鎖抗原19-9と同様に血液検査で測定します。
αフェトプロテインは胎児の血清中に見られるタンパク質の一種で、胃癌、膵臓癌、胆道癌、大腸癌でも異常値を示し、肝臓癌のみ急激に上昇します。
ただし、異常な高値を示せば腫瘍診断に役に立ちますが、低値さえ示さないから腫瘍がないとは断言できません。
αフェトプロテインの基準値は「~10.0ng/mL」です。
体験者のαフェトプロテインは「4.9ng/mL」で基準値内でした。前回の「4.8ng/mL」より少し上昇しています。
αフェトプロテインの健康診断結果では肝臓癌、胃癌、膵臓癌、胆道癌、大腸癌、ヨークサック腫瘍、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変などを疑うことができます。
癌以外でも慢性肝炎で100ng/mL、肝硬変で中度でも400ng/mLの上昇します。
判定結果が正常値内でなかった場合は、放置していると悪化したり、すでに治療が必要な可能性もありますので、早めに専門医に診てもらい、適切な指示を受けるようにしましょう。
αフェトプロテインは出生時に高くなり、生後8~10ヶ月で成人値と同様にほとんど消失します。
妊娠後期でも高値になる傾向があり、健康診断では基準値外になることが多いです
肝臓癌で上昇するαフェトプロテインですが、肝炎や肝硬変でも上昇する傾向があります。
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腫瘍マーカー検査とは腫瘍が作り出す物質に反応する検査です。腫瘍が発生した器官によって作られる腫瘍マーカーの種類が異なるため、数種類の腫瘍マーカーが存在します。ちなみに私の会社の健診では3種類の腫瘍マーカーが無料で付いています。検査する腫瘍マーカーの種類を増やせば、追加費用がかかりますが、私はデフォルトのCA19-9(糖鎖抗原19-9)、AFP(α-フェトプロテイン)CEA(癌胎児性抗原)、の3種類の検査を受けています。 |
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私は血縁関係に癌患者が多い家系ということもあり、ハイリスクとまではいかなくとも、他の人よりは癌のリスクが高い部類に入ると考え、定期的に癌検診を受診しています。ただ、本格的な癌の検査を自費で受けるには数万円もするので、健康診断の約2,000円のオプションで腫瘍マーカー検査を追加しています。 |
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